みちょスポ-第四号(5/13号)-

GWも終わり暖かくなってきたと思ったら、少し冷え込んだり、
雨が降ったりと、体調管理・お洗濯等困りますね。
私自身は暑がりなので、私服は半袖になりましたが、
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、私も気を付けますので
皆様もお気を付けください。
それでは今週もみちょスポにお付き合いください!

今週のトピックは

  • 五輪陸上テスト大会、国立競技場で開催
  • イニエスタ、ヴィッセル神戸と契約延長!新たに二年契約を結ぶ

 

  • 五輪陸上テスト大会、新国立競技場で開催

5/9に東京五輪の陸上競技の会場となる国立競技場でテスト大会が
開催された。
今大会では、トラック競技だけでなく、走り幅跳び、走り高跳び等も実施
され、選手にとって実戦の機会となっただけでなく、コロナ対策を含めた、
競技運営の流れも確認された。
男子100メートルでは、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、多田修平、小池祐貴らが出場、アメリカからは2017年の世界陸上金メダルを獲得したジャスティンガトリンも参戦した。
10秒切りが期待された桐生はまさかの予選フライングで失格、ケンブリッジは予選を突破するも左脚に違和感を訴え棄権するなど波乱もあったが、多田、小池、ガトリンは順当に決勝に進出。
決勝では、多田がいいスタートを見せるも、ガトリンが10.24で1位、多田は0.02秒差で2位となった。
本大会では10秒をきるタイムは出なかったが、五輪決勝に残るには必須となるタイムである。
日本勢の本種目でのメダル獲得を期待したい。

(みっちょの独り言)
100メートルリレーでは、バトンパスを武器に表彰台の常連になりつつある男子陸上。
400×4リレーでも五輪出場を決めるなど勢いを感じますね。
世界との差が縮まりつつある男子短距離界。
五輪に向けて楽しみな競技が増えていくこの頃です。

  • ニエスタ、ヴィッセル神戸と契約延長!新たに二年契約を結ぶ

ヴィッセル神戸に所属する、元スペイン代表イニエスタが新たに2年契約を結んだ。
今季が契約最終年であったイニエスタだが、テクニックやパスセンスはまだまだ健在である。
現役引退までヴィッセル神戸でプレーする意思も見せるなど、モチベーションの高さも伺えた。
日本での生活の快適さを自身のSNSで投稿するなど、生活面でも日本に対応しているように伺える。
今月1日に、ケガから復帰し約半年ぶりに復帰した魔術師はまだまだ、日本で魔法のようなプレーを見せてくれることだろう。

(みっちょの独り言)
未だにイニエスタが日本でプレーしていることに驚き、楽しみを感じています。
私が中高生の頃のイニエスタはバルセロナ、スペイン代表でチームの柱として、プレーし、パス・ドリブルでチームを勝利に導いていました。
ピッチで対峙したJリーガーのインタビューを見ても、「ボールが奪えない」「想像できないところにパスを出してくる」など37歳とは思えないプレーでファンのみならず、対戦相手すら驚かせています。
私も是非一度生でイニエスタ選手のプレーを見てみたいと思っています。

  • 編集後記

様々な競技で五輪テスト大会が開催されるなど五輪が近づいていることを実感します。
私は五輪の時期になると、TVをつけてあまり興味のない競技がやっていてもつい夜遅くまで見てしまいます。
今回は東京での開催なので夜更かしはなさそうですが、マラソン等は早朝5時半スタート等早起き必須な競技があるので、早起きが苦手な私にとっては今のうちから練習が必要になりそうです…
皆様も、今一度五輪の開催競技を確認し、これまで知らなかった競技を調べ、五輪をより楽しみましょう。
みちょスポでも近々、東京五輪で初採用された競技を紹介させていただこうと思いますので引き続きご覧いただければと思います。
それではまた来週もお楽しみに!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です