こんにちは、中村です。
4月9日は「大仏の日」です。
奈良県にある東大寺にて天平勝宝4年4月9日に「大仏様開眼供養」が行われたことにちなんで記念日になりました。
新暦 752年5月26日
東大寺の大仏は745(天平17)年に時の第45代聖武天皇の発願にて制作が開始され
座高:16m 顔の長さ:5m 目の長さ:2m
の規模で建立されました。

東大寺盧舎那仏像
完成後は
大乗仏教における仏様のひとつであり、華厳経において中心的な存在 とされており、
「銅造盧舎那仏坐像」として国宝に指定された。

東大寺には中学校の修学旅行でいき、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴が開いた柱をくぐったことがあります。
穴のサイズは横30㎝、縦37㎝、直径120㎝の穴をくぐると「無病息災」「祈願成就」のご利益があるされています。
実際にくぐってみると狭く感じましたが、大仏の鼻の穴の大きさと思うと大きいなと思いました。
今度、東大寺に行った際はくぐってみてください!
今日もお疲れ様でした。