心=行動

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

3月も最終週となり、年度末の清算と来年度の準備で忙しくされてる方も多いのではないでしょうか。

2016年度の一発目、ひのまるキッズ関東大会もいよいよ2週間を切り、事務局の準備も最終段階、参加してくださる方々に喜んでいただけるよう、しっかりと準備をしていきます!

ひのまるキッズでは、今回からひのまるキッズ六訓を子どもたちにもお披露目し、日常の生活から心に留めてもらえたらと思っています。

白抜き

ところで、このひのまるキッズ六訓の一つ一つの言葉の最後に●●の心と書かれておりますが、皆さんはそもそも心とは何だと認識していますか?

辞書で調べると

人間の体の中にあって,広く精神活動をつかさどるもとになると考えられるもの。 ① 人間の精神活動を知・情・意に分けた時,知を除いた情・意をつかさどる能力。喜怒哀楽・快不快・美醜・善悪などを判断し,その人の人格を決定すると考えられるもの。

となっていますが、わかりづらい説明ですし、明確な説明ではなさそうですよね。。。

色々と調べてもこれといったものはありませんが、私が理解した「心」とは、行動です。

なぜなら、心がどこにあるかさえもわからないので、見ることも確認することも出来ません。

例えば、ある人が「はい」という素直な心を持った人間だったとしても、実際に素直な返事をしているところを見たことがなければ、素直な心を持っているとは気づくことすらできないからです。

心=行動ですから、ひのまるキッズ六訓は、

一、「はい」という素直な返事をすること。

一、「ありがとう」と感謝を伝えること。

一、「私がします」と自ら進んで奉仕すること。

一、「すみません」と反省すること。

一、「お蔭さま」と謙虚に振る舞う。

一、「いまから、ここから」とあきらめてはならない。という事になりそうですね!!

一人でも多くの子どもたちがこれを常日頃から実践していってくれたとしたら、素晴らしい未来が切り拓かれるのではないでしょうか。

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