「使わなくなった器具」の墓場たちpart15

お盆を故郷や行楽地で過ごされた方々の「Uターンラッシュ」が始まりました。
しかし、ここ2~3日の都内の道路はとても静かで車の数も少なく「帰宅ランニング」には快適でした!

そこで、快適な形で走り続けるペースは一体どれぐらいのペースであろうか?
やみくもに厳しいトレーニングを続けても効果はあるのだろうか?とふと思い、トレーニングに強弱をつけて実践することにしました。

我が家は話題になった健康器具やダイエット器具がまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

心拍

★「心拍トレーニング」を実践
心拍数を計測して自身の体の状態をチェックする「心拍トレーニング」を行うことにしました。
「心拍トレーニング」を行うことで、闇雲に走り続けるよりも効率的に自分の現状を客観的に把握することができます。

心拍数が高いほど、体への負荷が高くなります。
運動中の心拍数をリアルタイムで計測し、体への負荷を知ることができれば、効率良く体を鍛えられます。

脂肪燃焼を維持するためには最大心拍数の80~85%を維持することが望ましいとされています。
最大心拍数は「220-年齢」の値が目安になります。
ただし、個人差があり正確さに欠けるので「心拍計」を使用するのがお薦めです。

腕時計タイプなので心拍数や消費カロリーなどをリアルタイムに計測・表示し、トレーニングデータの管理・分析が可能です。
体力アップやダイエットなど、目的に合わせたトレーニングプログラムを組み立てることができます。

心拍2

※画像は手首に装着するだけいつでも簡単に心拍の計測が可能な光学式心拍計を搭載したタイプ。本体裏の内蔵光学式心拍計で手首の脈拍を計測するため、 ベルトタイプの心拍計を装着する必要がありません

心拍数を計測するメリットは練習やトレーニング時だけはなく、心拍数を普段から計測しておくと、体調の管理ができるようになります。
特にトレーニング効果が現れてくると、安静時の心拍数が低くなります。
逆に疲れが溜まっていると、安静時の心拍数も高く出る傾向にあります。

自己流で闇雲にトレーニングしている人、何を目安にすればいいか分からない方にはぜひ「心拍トレーニング」をオススメします!
理想的なペースでトレーニングが出来、なおかつ効率良くレベルアップが図れるのでぜひお試しください。

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