2021年9月10日訪問
社内で『コトユメVol.2』企画会議を行なった際に、マナー賞を受賞している道場へ行こう!と決まりました。
取材にはプロのライターさんとコトユメの編集者で行くことになっていましたが、、、 この道場訪問記のため、ダイチも現地に行ってきました!! と言っても、今回柔道衣は着ずに稽古の見学と動画撮影をさせていただきました。
2021年9月10日訪問
社内で『コトユメVol.2』企画会議を行なった際に、マナー賞を受賞している道場へ行こう!と決まりました。
取材にはプロのライターさんとコトユメの編集者で行くことになっていましたが、、、 この道場訪問記のため、ダイチも現地に行ってきました!! と言っても、今回柔道衣は着ずに稽古の見学と動画撮影をさせていただきました。
東武東上線ときわ台駅から少し歩いた住宅街の中に道場がありました。
「東京・板橋 鈴木道場」。
この地で長く続いている道場で、現在指導されている鈴木康祐先生は3代目。軍で武道の指導をされていたおじいさんが開かれた柔道私塾ということでした!
通常は下の部、上の部、青年部に分かれて稽古を行なっていますが、このコロナ禍では青年部を一時休止し、小中学生の稽古のみ。
その小中学生の稽古も、来た時には全員の健康チェックをし、稽古中もマスクをし、道場内は常に換気を行なうなどコロナ対策を徹底して行なっていました。
下の部ではトレーニングや受身などの基礎が多め、上の部ではもちろん基礎も行ないますが、下の部に比べて打ち込みや乱取りも多めでより高度な指導がされているように感じました。
ダイチは”今日は見ているだけ“と決めていましたが見ているときは柔道がしたくなります。実際稽古に入ると、こんな疲れることもうできない、、、といつも思いますが(笑)
最後に鈴木先生が指導するうえで大切にしていることを聞きました。
「この道場にはさまざまな子どもたちがいます。親御さんが求めることも違います。本当にさまざまです。
だから、私は入門時に一緒に目標設定をします。最初に目標を定めると、それに向かって頑張れますから。目標は何でもいいんです。この道場は私塾ですから、それぞれが目標に向かって頑張れる場であればいい。そう思って指導しています。」
と教えてくださった鈴木先生でした。
ダイチが撮影&編集をした動画はこちら
道場の名称 | 鈴木道場 |
稽古場所 | 〒174-0071 東京都板橋区常盤台1丁目51−12 |
指導員 | 鈴木康祐先生 |
練習日 | 毎週月 ~ 金曜日 |
URL | https://suzuki-dojo.com/ |