• 開催日・会場・主催等

    第4回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会

    【開催場所】
    青森県 弘前市 青森県武道館

    【開催日】
    平成25年7月28日(日)

    【主催】
    スポーツひのまるキッズ柔道プロジェクト

    【共催】
    青森県柔道連盟

    【主管】
    株式会社ジャパンスポーツコミッション


    オールスポーツコミュニティ

プログラム・訂正のおしらせ

東北大会プログラム・50ページ・大会結果の欄にて誤りがありました。
下記に訂正させていただくとともに、謹んでお詫び申し上げます。

3年生男女混合無差別の部
優勝 進藤 悠太郎 雄武館 山中道場 秋田県
準優勝 丹羽 良眞 中山柔道会 千葉県
第三位 勝浦 里子 五所川原柔道少年団 青森県
第三位 関橋 海斗 八戸市柔道少年団 青森県

マナー賞発表!

お待たせしました、今大会のマナー賞を発表します!
選手の皆さんの所属道場様に賞状を贈らせていただきます!
おめでとうございます。

マナー賞
1年生:秋田県 雄湯郷柔礼会  我妻 結凪
2年生:石川県 津幡町少年柔道教室  広瀬 大和
3年生:秋田県 雄武館山中道場  川辺 涼夏
4年生:青森県 五所川原柔道スポーツ少年団  高橋 杏璃
5年生:岩手県 時習館  加藤 涼
6年生:青森県 黒石分団  村上 昂藍

テレビ放送のお知らせ

昨日の『第4回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』にて
応援団として来場された
アミーゴ・ヒロアキさん
あどばるーんのお二人、
坂本 佳子さんらのバラエティ番組、
青森朝日放送の「○っと!」にて大会の模様が放送されます。
青森県の皆さん、お楽しみにどうぞ!

◇放送番組HP
http://www.aba-net.com/marutto/index.html
◇放送日
8月23日(金)24:15~24:45

大会結果・2 後半戦

四年生男子軽量級の部
優勝 進藤 悠太郎 雄武館山中道場 秋田県
準優勝 浅井 恵河 光洋少年柔道クラブ 北海道
第三位 永田 大和 鶴田町柔道少年団 青森県
第三位 田中 健幹 青森市柔道少年団 青森県

四年生男子無差別の部
優勝 野村 陽光 舟川柔道塾 埼玉県
準優勝 丹羽 良眞 中山柔道会 千葉県
第三位 中井 貴道 舟川柔道塾 埼玉県
第三位 河田 陸久斗 函館柔道スポーツ少年団 北海道

五年生女子軽量級の部
優勝 野上 莉来奈 中里誠心塾 青森県
準優勝 畑中 このは 小樽桜柔館 北海道
第三位 永澤 智里 鶴田町柔道少年団 青森県
第三位 川村 真凛 剛柔舘 藤田道場 青森県

五年生女子無差別の部
優勝 沼端 柚有莉 野辺地町柔道少年団 青森県
準優勝 寺山 凜 鶴田町柔道少年団 青森県
第三位 外崎 朋葉 剛柔舘 藤田道場 青森県
第三位 小坂 りりあ 鶴田町柔道少年団 青森県

五年生男子軽量級の部
優勝 西根 龍哉 雄武館山中道場 秋田県
準優勝 大坂 颯希 小中野道場 青森県
第三位 片山 雄心 中里誠心塾 青森県
第三位 松橋 力翔 車力柔道少年団 青森県

五年生男子無差別の部
優勝 佐井川 陽舜 中里誠心塾 青森県
準優勝 笹森 翔夢 鶴田町柔道少年団 青森県
第三位 對馬 佑 剛柔舘 藤田道場 青森県
第三位 伝法谷 陵亮 剛柔舘 藤田道場 青森県

六年生女子軽量級の部
優勝 小坂 理佳子 小中野道場 青森県
準優勝 岡本 雪乃 内郷柔道塾 福島県
第三位 今 楓香 中里誠心塾 青森県
第三位 田村 紘唯 内郷柔道塾 福島県

六年生女子無差別の部
優勝 佐藤 星麗七 剛柔舘 藤田道場 青森県
準優勝 伊藤 菜々花 五所川原柔道スポーツ少年団 青森県
第三位 鈴木 胡桃 大迫柔道スポーツ少年団 岩手県
第三位 天間 菜々美 全日本柔道少年団 三沢分団 青森県

 六年生男子軽量級の部
優勝 工藤 大和 車力柔道少年団 青森県
準優勝 太田 朝陽 鶴田町柔道少年団 青森県
第三位 市川 晃次郎 中山柔道会 千葉県
第三位 石村 健真 協和道場 神奈川県

六年生男子無差別の部
優勝 平山 才稀 五所川原柔道スポーツ少年団 青森県
準優勝 新井 大翔 松前柔道塾 東京都
第三位 伊藤 友記 剛柔舘 藤田道場 青森県
第三位 小泉 颯太郎 全日本柔道少年団 三沢分団 青森県

弘前市長賞(大会最優秀選手)
六年生男子無差別の部 平山 才稀 五所川原柔道スポーツ少年団 青森県

大会結果・1 前半戦

一年生男女混合軽量級
優勝 伊藤 愛美 雄武館山中道場 秋田県
準優勝 荒関 大和 五所川原柔道スポーツ少年団 青森県
第三位 豊島 彬仁 金木柔道スポーツ少年団 青森県
第三位 遠藤 崇一郎 内郷柔道塾 福島県

一年生男女混合無差別
優勝 佐々木 俠峨 若柳柔道スポーツ少年団 宮城県
準優勝 藤井 統司 雄武館山中道場 秋田県
第三位 木村 海斗 金木柔道スポーツ少年団 青森県
第三位 瀬尾 駿也 仙台大学柔道塾 宮城県

二年生男女混合軽量級
優勝 田中 永喜 中里誠心塾 青森県
準優勝 葛西 卓人 中里誠心塾 青森県
第三位 山田 直季 野辺地町柔道少年団 青森県
第三位 川村 蓮 光洋少年柔道クラブ 北海道

二年生男女混合無差別
優勝 川端 倖明 中山柔道会 千葉県
準優勝 広瀬 大和 津幡町少年柔道教室 石川県
第三位 増田 結巴 鶴田町柔道少年団 青森県
第三位 佐藤 信吾 鶴田町柔道少年団 青森県

三年生男女混合軽量級
優勝 高橋 真鳥 御野場石川道場 秋田県
準優勝 山口 虎碧大 八戸市柔道少年団 青森県
第三位 畑中 柊哉 小樽桜柔館 北海道
第三位 三浦 伊織 内郷柔道塾 福島県

三年生男女混合無差別
優勝 横山 大士 車力柔道少年団 青森県
準優勝 西山 一心 勿来少年柔道教室スポーツ少年団 福島県
第三位 佐藤 光希 雄武館山中道場 秋田県
第三位 中村 晴渡 八戸市柔道少年団 青森県

四年生女子軽量級
優勝 石野 姫菜 津幡町少年柔道教室 石川県
準優勝 岩見 紗耶 津幡町少年柔道教室 石川県
第三位 市川 妃奈 全日本柔道少年団 三沢分団 青森県
第三位 澤田 薫奈 多賀城市柔道スポーツ少年団 真武会 宮城県

四年生女子無差別
優勝 石岡 来望 五所川原柔道スポーツ少年団 青森県
準優勝 北野 那美 中能登柔道教室 石川県
第三位 宮崎 夕海 黒石分団 青森県
第三位 打矢 舞香 雄武館山中道場 秋田県

青森朝日放送賞 (低学年の部最優秀選手賞) 石岡 来望

保護者の部 女子
優勝 川端 美輪 中山柔道会
準優勝 天内 裕子 青森市柔道少年団
第三位 長倉 千春 金山柔道スポーツ少年団

保護者の部 男子
優勝 白組(他地区
準優勝 紅組(青森県

トーナメント発表

お待たせ致しました。今大会のトーナメント発表を致します。
下記URLよりPDFファイルにてご覧ください。
(7/19 保護者の部の方の組み手に誤りがありましたので修正しました)

tournament1

tournament2

タイムスケジュール(予定)はこちらになります。

schedule

「保護者の部」出場選手にインタビュー6

北海道からもエントリーしていただきました!

高階さん(39歳、五段、北海道)

ひのまるキッズの大会を知って、5年生になる息子をぜひ出してやりたいなぁと思って
エントリーしたら、保護者の部もあるということで。子供と一緒に出られたらいい思い出に
なるなぁと思ったのが今回出場を決めた理由です。
自分自身は、親が道場をやっていたこともあって9歳から柔道を始めて約30年になります。
7~8年前に肩をケガしてからは試合にも出ていないので、今回は本当に久しぶりの試合で、
ちょっと緊張しています(笑)。ケガも完治したわけではないので、“だましだまし”ですけど、
試合に向けて少しずつ練習を始めたところです。
エントリーする時は、やはり勇気がいりましたね。ただ、子供と一緒に出られる機会なんてそんなにないしなぁと。
本当に、『思い出作り』がメインです。普段自分の練習なんてほとんどやっていませんから、
技も掛けられるかどうか……という感じですが、
あまりだらしない試合をして、子供に怒られないようにしないといけないなぁとは思っています(笑)。

「保護者の部」出場選手にインタビュー 5

市川さん(39歳、千葉、五段)

いつもは自分が子供のセコンドについていろいろ言っているので、たまには子供について
もらって、いろいろと言ってもらおうかなと思いまして。それで、もし負けたら、指示が
悪かったんだと(笑)。
地元の関東大会には今までも出ていましたが、東北大会は初めてです。昨年、同じ道場の子が、
お父さんの出身地が弘前ということで東北大会に出て、非常に楽しかったという話を聞いていたので、
今年はうちもぜひ出てみようと思っていたんです。
それで、せっかくの機会だから自分も試合しようかなと。
試合は、30代前半くらいまでは年に1~2回、県民大会みたいな試合に出ていましたが、
いまはもうトーナメントに出るのはきつくて。今回はワンマッチということだったので出ることにしました。
最近は、子供たちの間でもきちんと組み合わないで、掛けつぶれみたいな技を掛ける選手が増えているので、
子供たちの見本になるような、しっかりと組み合う柔道をしなくてはいけないと思っています。
勝つにしても負けるにしても、恥ずかしくない柔道をしたいですね。
柔道をやっていてよかったと思うのは、子供たちも柔道をやってくれて、親子のコミュニケーションが
とれていること。最初は半ば強制的にやらせていた感じでしたが、賞状やメダルがもらえるようになって
楽しくなったのか、今は自分から頑張っている。そういう姿を見るのが嬉しいですね。

「保護者の部」出場選手にインタビュー 4

●山田さん(青森県、33歳、3段)

子供が通っている道場で保護者の部に一人エントリーしているお父さんがいて、「山田さんも出ようよ」と誘われまして。私の子供たちも大会には出ますから、「それじゃぁ、一緒に出ようかな」と。
でも、やはりちょっと緊張しますね、自分の子供たちも含め、指導している子供たちの前で試合するのは。
普段の稽古は小学生相手ですけど、大人同士の試合となると全然違いますからね、不安もありますよ。
でも、いつも子供たちに「最後まであきらめるな」ということを言っているので、自分自身も
“最後まであきらめない柔道”をしたいと思っています。あとは、やはり礼儀礼節。
武道で大切なのは礼儀と気持ちだと思いますから、そこはしっかりとお手本になるような
ところを見せないといけないと思っています。
柔道は中学、高校と部活でやって、その後は仕事の合間合間に、お世話になった地元の
道場で、お手伝い程度で子供たちの指導をしてきました。自分の子供が始めてからは週3回、
仕事の都合もあって毎回ではないですが、道場に行っています。
得意技は一応、払腰ですが、何年も掛けてないですからね、試合で出せるかどうか(笑)。
少しでもいいところを見せられるように頑張ります。

「保護者の部」出場選手にインタビュー 3

東北大会にて新設された「保護者の部」参加選手コメントの第三弾!
今回は、地元十和田からと遠く横浜からの参加のお二人にお話しをお伺いしました!

石村さん(43歳、三段、神奈川)
ひのまるキッズの大会には、地元(関東)の大会以外にも何度も出させていただいていますが、
やはり子供が頑張っている姿を見ると触発されますよね、自分も頑張らないといけないなと。
それに、子供と同じ会場でやる機会なんてないですから、せっかくの機会だと
思って挑戦することにしました。
いまは少年柔道の指導をやっているので、一応、柔道衣は週3日着ています。
……まぁ着ているだけですけどね。なので、試合に向け、まずはストレッチから始めています(笑)。
若い時と違って、今回試合することは、純粋に楽しみですね。ただ心配なのは、
身体がぶっ壊れないかなということだけ(笑)。
息子と一緒に試合出ることを決めてから、息子たちの方が楽しみにしている感じです。
「おやじ、どんな試合するんだろう」と思っているんでしょうね。「練習しないの?」
なんてハッパかけられていますよ(笑)。子供にどんな試合を見せられるかわかりませんが、
勝っても負けても全力で戦って、胸を張れるような試合をしたいと思いますね。
まぁ、負けたとしても、リアルな姿を見せるのも親の役目だと思いますから。
ひのまるキッズの大会に出ることは、家族の楽しみでもあるので、今大会は家族みんなで
思い切り楽しみたいと思っています。それと、今回はちょうど夏休みなんで家族旅行も
兼ねて、福島や岩手にも足をのばし、子供たちに見せたいと思っています。

佐々木さん(40歳、五段、青森県)
息子が6年生で、来年は中学生になってしまうので、親子の思い出として、
一緒に出てみようかなと思って参加することにしました。正直言うと、
知っている指導者もいますし躊躇しました。エントリーするにはちょっと勇気がいりましたね。
でも、子供と一緒に試合することなんてめったにないですから、
子供との思い出作りということを一番に考え、思い切って申し込みました。
十和田少年団で指導をしているので、週3日~4日は道場に行っていますが、口を出しているばかりで、
身体の方はほとんど動かしていないですからね(笑)。
ちゃんとした試合なんて10何年も出ていないですよ。ですから、皆さんもおっしゃっているように、
まずはケガをしないようにしなくてはと思っています。
小6の息子と小1の娘たちの前で、ちょっとカッコいいところを見せたいという気持ちは
ありますが、それよりもやはり礼儀礼節という部分を第一に、あとは一生懸命に頑張る
姿勢を見せられればと。得意の足技を、せめて一つか二つは出せたらなと思っています(笑)。